「正義の歌」(水戸一高第二校歌)(那珂の流れ)
作詞 塙義幹
作曲 旧制一高寮歌「都の空」
一、那珂の流れはいや早く 迷雲とざす水城の
巷に立てる赤族(せきぞく)の 悲壮にさけぶ詩窖子(しけいし)
二、白玉(はくぎょく)のごと若人の 心は清きほのほなれ
威き男子の一生は 血潮に燃ゆる歌となる
三、血潮のおどりに眼を閉じて 見よその力は偉大なれ
立てよ水高健男児 立つべき時は今なるぞ
立てよ水高健男児 立つべき時は今なるぞ
現在では、一、二番と、四、五番の折衷を三番として歌います。
※フル歌詞
三、冷たき巷の荒浪は 温顔ゆたけきわが父を
うばふ心の無慚さよ 我等は如何で立たざらむ
四、血潮のおどりに眼を閉じて 見よその力は無限なり
涙に濡れし真実の 強さに我等は燃ゆるなり
五、ひじりの如きわが父の 御前に我等生くるなり
立てよ水城健男子 立つべき時は今なるぞ
技の一覧に戻る
水戸一高応援団非公式ホームページ